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2008.03.27

日本人の漬物好きに隠された長寿の力

人の免疫の大きな役割を担っているリンパ球の6割は腸にあることをご存知だろうか。このことからも腸の働きが活発であれば免疫力も高まり病気にもなりにくいのではないかという考えも納得できる。

その腸の働きの鍵を握っているのが腸内細菌であり、現在、人の腸には個人差はあれど約1000種類くらいの腸内細菌が存在していると言われている。

善玉菌の乳酸菌が豊富に含まれている物としてはヨーグルトが有名だが実は発酵食品である漬物も乳酸菌が豊富に含まれる食品であるのを知っている人は少ない のではないか。漬物は奈良時代に発達したウリ、ナス、大根、桃などの野菜や果物を塩と酒粕、または麹を加えて漬け込み発酵させた草醤(くさびしお)が始まりである。古来 より日本人に親しまれている漬物は、腸内細菌巣を整え毎日を健康に暮らすための名脇役なのである。くれぐれも食べすぎによる塩分の取りすぎには注意したい。

地元鎌倉出身の内科・消化器科医院
経鼻胃カメラ・大腸カメラ検査のさかい内科・胃腸科クリニック 

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